安閑天皇陵（古市城山古墳・高屋城山古墳）

羽曳野市古市5丁目。

第27代安閑天皇陵

古市高屋岡陵に治定。

宮内庁管理。

六世紀前半ごろの築造。

全長約122メートル、後円部径約75メートル、前方部幅約98メートルの前方後円墳。

後世に高屋城の本丸として利用される。

継体天皇の皇女、異母妹である神前（かむさき）皇女と合葬とのこと。





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〜編集後記〜
古市古墳群に突入しました〜！
懐かしいです。
親友のまちこと車で回った古墳です。
見渡す限り、古墳と思しき山の高まり、
胸も高まり。

そのころはホンマに初期やったので
地図も簡単なものしかなく、
現地の案内板と目だけ頼りにして
古市古墳群を回りました。
それだけでも十分、古墳に行きあたる古市ってすごい！
結局一日では回りきれずに終わりました。
天皇陵が多かったですが、
大きな前方後円墳に入れたりもしたので満足の古墳めぐりでした。
帰りに奈良まで行ってお水取りも見れたしよかった！

(200２年訪)(2011年記））