明楽寺きつね塚古墳
西脇市明楽寺所在。
神道大和教 輝根塚教苑内。
七世紀後半の築造。
県指定文化財。
全長約8メートル、方袖式の横穴式石室。
6枚の石からなる組み合わせ式家形石棺がある。
二体の人骨が確認されている。
〜編集後記〜
すっごくわかりにくかったです。
目印は郵便局。
(そのほかはこれといったものがない)
私は南から行ったので気づかなかったのですが
郵便局側からいくと目印の看板が出ています。
小さいので車だと見落とし注意。
郵便局からすぐのわき道に入っていきます。
右へ行って左へ行ってくねくねしているとつきます。
平日だと郵便局員さんに尋ねると丁寧に教えてくれます。
駐車場は基本ありません。
教団内にとめられそうな場所はありますがかなり狭いです。
人が誰もいなかったので古墳内へは入れませんでした。
石棺も見えず・・
残念です。
丁寧に奉ってあるので、許可が下りるかどうかたずねてみても微妙かもしれませんね。
(2010年3月)