二本松古墳
東大阪市六万寺町
市指定史跡。
六世紀後半から七世紀初頭の築造。
両袖式。
南に開口する横穴式石室。
一辺20メートル、高さ約4.5メートルの方墳。
石室全長15.8メートル。
玄室長さ4.5メートル、幅2.2メートル、高さ3メートル。
出土品は須恵器・土師器・中世の土器類・銀貨など。
凝灰岩製の石棺片も出土。
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〜編集後記〜
きれいに整備されている公園内にあった古墳。
でも古墳自体はまあまあな入りにくさ★
石室は大きかったです。
内部写真がピンボケですみません★
ここで間違いないと思いますが、
古墳めぐりで初ともいえる、
コフニストとばったり会います!
私たちが出てきたぐらいに、やってきて去っていくときに
潜っていく様子を確認しました。
壮年の男性でした。
この古墳にもぐろうなんざ、コフニスト以外の何者でもないはず!
ちょっと立ち寄ろうか、見てみようかという
石舞台とはわけが違いますからね!
一人でうわーうわーと感動していました(心の中で)
その後、古墳めぐりでコフニストとあったのは西乗鞍だけ。
現在においていまだ2人だけです★
(2005年3月)