清寧天皇陵(白髪山古墳)
河内坂門原陵。
羽曳野市西浦6丁目。
第22代清寧天皇陵に治定。
宮内庁管理。
六世紀前半の築造。
全長115メートルの前方後円墳。
前方部長さ約66メートル、幅約128メートル、高さ約11メートル。
後円部径約63メートル、高さ約10メートル。
二段構築。
北側に造り出しを持つ。
周濠と堤がある。
出土品は円筒埴輪・朝顔型埴輪・家型埴輪など。
清寧天皇は生まれた時から髪が白かったとされており、
この古墳の名前がついたとされている。
古市へ/古墳TOPへ/朱鳥へ
〜編集後記〜
生まれた時から白髪やったからこの名前なんや!
と目からうろこ。
信ぴょう性はいまいちらしいけど・・
(2002年訪)(2011年記)