推古天皇陵(山田高塚古墳)
南河内郡太子町字山田。。
第33代推古天皇陵、磯長山田陵に治定。
宮内庁管理。
息子、竹田皇子との合葬。
東西63メートル、南北56メートル、高さ12メートルの方墳。
三段構築。
空濠があり、幅7メートル。
古墳時代末期の築造。
内部に二つの石室があるとされているが実態は不明。
〜編集後記〜
田園風景が広がる地域でこの古墳は見つけやすかったです。
古墳からの眺めも最高。
この古墳の後に行った二子塚が実は本当の推古天皇陵じゃないかと言われていることは
知っていて見学しました。
珍しく予備知識があった(笑)
そのずっと後に、植山古墳が最初の埋葬された古墳だと
すごい騒がれていましたね〜
現説行きたかったなぁ。
しかし、埋葬しなおすってなんやねん。。。
(2001年訪)(2011年記)