愛宕塚古墳
八尾市神立4丁目。
府指定史跡。
六世紀後半の築造。
直径25メートル、高さ6メートル。
南に開口する円墳。
石室内全長16.8メートル、高さ4メートル。
両袖式。
家型式石棺片から二つの種類の石が使われていたことがわかっている。
出土品は鉄製品・馬具・金銅製装飾類・土器・玉類・ねじり環頭太刀の一部・須恵器など。
〜編集後記〜
タハー
覚えてません。
まったくもって・・・
石室内のピンボケ写真がたくさんあることから
石室内はかなり暗かったと思われます。
(2005年3月)